医師(常勤) 求人

医師(常勤)募集

医師(常勤)募集要項

募集中

募集職種 医師(若干名)
必要書類 履歴書(写真添付)/医師免許証(写し)/保険医登録票(写し)/初期臨床研修終了証(写し)
勤務時間 8時45分 ~ 17時
給与 当院規定による
勤務場所 当院 (東京都調布市深大寺北町4-17-1 >>地図・交通案内はこちら)
住宅手当 給与に含む
賞与 給与に含む
昇給 年1回
交通費支給 当院より2キロ以上通勤者に通勤手当支給
面談時交通費 無し
退職金制度 有(勤続2年以上)
休日 完全週休二日制
休暇 年末年始6日、夏期4日
社会保険 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険
マイカー通勤
資格取得 多くの症例から精神保健指定医、精神科専門医(日本精神神経学会)の資格を取得できます。
備考 【求める人材】
当院は精神疾患を幅広く受け入れ精神科急性期治療を積極的に行うと同時に、統合失調症の専門病院を目指しています。急性期から在宅復帰までに取り組みながら、共に学び、自分を研き高める意欲のある方を求めています。
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042-482-9151

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働く医師の声

吉祥寺病院 院長 塚本 一

吉祥寺病院 院長 塚本 一目指すのは「統合失調症で日本一の病院」。当院では急性期の患者様をどんどん受け入れ、よくなって早期に退院していただき、退院後は地域での生活を支える取り組みを行っています。そして、全ての職員が専門職として自分の力を発揮し、社会に役立っているという実感を得られる職場、より良い病院づくりのため皆で考えていける職場作りも進めています。今回はより多くの方と会ってみたいと考え、募集を行いました。このような当院のカラーと目標を理解していただける、素直で前向きな方に来ていただきたいですね。


吉祥寺病院 診療部長 市川 郁夫

吉祥寺病院 診療部長 市川 郁夫当院で働くようになって10年以上経ちました。長く勤められる理由は、仕事がしやすいからです。まず、学閥等のしがらみがない。そして、主治医制で、患者様の急性期から社会復帰まで関われる。チーム医療でコミュニケーションをとりながら、主治医が主導権を発揮できる風土がある。そして、「統合失調症に特化し十分にケアする」という院全体の目標が明確で、全員で共有できる。このようなことが働きがいにつながっているのです。当院の目標を理解し、患者様を一貫して診ていくことに魅力を感じる方をお待ちしております。



吉祥寺病院  医師 (2015年 入職)

吉祥寺病院の特徴として、多くの症例が集まることが挙げられます。言葉を変えれば、精神保健指定医の取得に必要な、十分な症例があるということです。さらにケースレポート作成の際には個別にカンファが開かれ、症例が適切かどうか、内容に問題がないかどうか、十分に検討していただけるのも大きなメリットです。
それなりに忙しくはありますが、やりがいがあり、十分な経験を積むことができます。上級医にも気軽に相談でき、困ったときには親身なアドバイスをしていただけます。外来・病棟スタッフやPSW、薬剤師、OT、事務の方々などとの連携もスムーズです。精神科医としての研鑽を積むにあたり、とても恵まれた環境にいさせて貰っているな、と日々感謝しております。


吉祥寺病院  医師 (2015年 入職)

吉祥寺病院には経験豊富な先生方がたくさん在籍されており、週に一度、医局全体でのカンファレンス、またそれとは別に週に一度、若手医師が持っている症例を全医局員で検討するミニカンファレンスが開催され、活発な議論が行われます。一つの症例を深めるためにも、熟練の先生方の意見は大変参考になります。そして先生方はみなさんとても優しく、魅力的な方ばかりで、医局の雰囲気はとても明るいです。看護スタッフの皆さんも経験、知識ともに豊富であり、患者様の社会復帰に向けてスタッフ一同、全力を尽くします。病院もきれいで、中庭にはたくさんの種類の草木花々が咲き乱れており、緑溢れる吉祥寺病院で、共に働きませんか。

吉祥寺病院の特徴

精神疾患全般を幅広く受け入れ、精神科急性期治療を積極的に行う

これまで東京都指定病院として措置入院、応急入院、医療保護入院を受け入れ精神科急性期治療を実施。2017年には精神科救急病棟を設置し、さらに積極的に精神疾患全般に対する急性期治療に取り組む。


統合失調症の専門病院として患者・家族サポートの充実を図る

1954年設立以来、「患者様やご家族の側に立つ医療」を実践。早い時期から社会的治療としての「患者家族会」を設立、家族心理教育プログラム・家族教室等を定期的に開催。また、精神保健福祉士を病棟に配置し、患者・家族支援体制の充実を図る。「患者様の社会復帰を目指す医療」を実践、通院医療・在宅支援専門部署を立ち上げ、退院後の地域生活もサポートする。


多職種の専門職員と連携し主治医として患者を支える

主治医として、初診から社会復帰まで継続して治療に当たれる。全職員相互の力を発揮できる医療を目指し、多職種の連携を重視。初発から在宅支援までチームで対応、多角的治療が可能。職員教育のために臨床セミナーや研修も行う。また、地域の医療機関や福祉支援施設との連携が密で、退院前の地域移行時期から退院後の生活支援まで専門職員に任せられる。


医師へのサポート体制の充実で指定医・専門医の取得も可能

精神保健指定医、精神科専門医の資格取得が可能。現在、常勤14名のうち指定医は9名在籍。東京都指定病院のため措置入院が年間50件超え、症例が豊富。指定医・専門医取得のための指導体制があり、レポート指導や院内症例検討会も実施。その他、職場環境に様々な配慮を行っており、週1回の医局会ではその週の入院患者の提示とディスカッションを実施、主治医の治療をサポート。学会など院外研修への支援体制充実。医局人数が多く、休暇をきちんと取れる。今回、指定医・専門医を希望する若手からベテランまで幅広く募集する。